中国保安局の依頼を受けて、今度はフー・メイシー操る赤龍号の助っ人として現地へ向かう金田探偵事務所の面々。その夜、当局歓迎の席に正人の大ファンだという一人の少女が現れる。明るくはしゃぐ少女の正体が、実はネオブラック団のスパイだと悟ったのは正人をWO13と呼んだ瞬間だった。しかし時既に遅し。罠に落ちた正人はグリッドランサーもろとも鉄人を奪われてしまう。残されたペンダント。一体二人に何があったのか?