15世紀後半、東ローマ帝国の首都・コンスタンチノープルをめぐり、ローマ側とオスマン帝国のメフメット2世が対決しました。奇想天外な作戦でメフメット2世は勝利するのですが、この戦いの裏である人物が大きな役割を果たします。それは歴史上初めて登場した武器商人・ウルバン。戦いの帰趨の大きなポイントとなったウルバンの暗躍とは?