ローマ帝国の時代、アレキサンドリアの女性哲学者・ヒュパティアはキリスト教徒の洗礼を受けることを拒否しました。その結果、魔女の烙印を押されて、ひどい殺され方をしてしまいました。ローマ帝国の国教となったキリスト教会は暴走し異教徒に対する弾圧でした。