『#40 関ヶ原の合戦−家康と石田三成の対決−』 秀吉の死後、朝鮮出兵から戻った加藤清正は石田三成らと対立。家康はこの対立を利用して政権を得ようとする。1600年、三成は毛利輝元・宇喜多秀家らと共に8万の兵を挙げる。家康も福島正則や黒田長政など、反三成派の武将とともに7万の兵をあげ、関ヶ原で激突。戦いは家康軍の大勝利に終わり、家康は、全国制覇への大きな山を乗り越える。