『#35 革命児・織田信長−一向一揆と比叡山焼き打ち−』 美濃に移った信長は、足利義昭を将軍の座につけると、天下統一に乗り出す。経済力を蓄え、軍備を整えて徳川家康と同盟を結び、浅倉・浅井の連合軍を姉川の合戦で破る。さらに比叡山延暦寺を焼き討ちして滅ぼし、近畿地方一帯を支配。そして1573年、長篠の戦いで強敵・武田勝頼を倒す。