『#22 蒙古襲来−国難と北条時宗−』 1268年、元の皇帝フビライ・ハンは日本を征服しようと鎌倉幕府へ使者を送るが北条時宗がこれを追い返した為、1274年に元軍が攻め入る。幕府軍は苦戦したが、暴風雨によって敵は敗走。1281年、再び元軍が攻めてるが、また幕府軍の勝利に終わる。これが「文永の役」「弘安の役」である。