みなさんには、夢中になれる“好きなもの”はありますか?「発達障害の子ども支援」の最新の研究で注目されているのが、大人から見て価値のないものでも、子どもが“好き”ならば、それに夢中になる時間を作ること。そこで、「鉄道」や「ゲーム作り」などに没頭している発達障害のある子どもたちに密着。キラキラとまぶしいくらいに生き生きとしている子どもたちの姿から、今の時代に必要な生き方や子育てのヒントを考えます。