祖父・勲(平田満)に話があると言われた隼(藤原大祐)は、弟たちを引き取りたいと言われるのだろうと覚悟を決める。勲に連れて行かれたのは亡き父・春一の部屋だった。春一が家出した時からそのままにしてあるという。そこで勲は一冊の日記を隼に手渡し、隼たちを呼んだ理由を話す。尊(大野遥斗)・湊(山口暖人)・岳(永瀬矢紘)の3人の弟たちも一緒にそれを聞く。一方で、四兄弟を心配した霧島家の4人が突然やってきて…。