大門市で突如起こった季節外れのオバケ騒動。冴島総監は「ブレイブポリスはオバケに対する恐怖心がないから」という理由で、ブレイブポリスにオバケ退治を命じる。出動するが、相手がオバケなだけに弾は貫通してばかりである。デッカードたちの必死のオバケ退治も虚しく、大門市からは市民が続々と逃げ出していき…。