冴島十三、45歳。ブレイブポリスの発案者にして、彼らを陰から支える警視総監。そんな冴島の久しぶりの休日。ちょっと遅めに起床し、万能ロボットが用意した朝食を済ませると、自分を悩ませているある問題を片づけようと、地下室へ向かう。そこには、藤堂開発主任から借りてきたロボットの設計図があった…。