ついにエレベーターの中でギョンジュにどうしたいのかと聞いたソンハ。切羽詰まったソンハに、ギョンジュは不気味な笑みを浮かべながら18年前の万年筆の話を引っ張り出す。ギョンジュは1本の万年筆が自分とソンハの運命を変えてしまったのだと信じきっている。18年も前の話をいまだに根に持つギョンジュに、ソンハは恐怖心すら抱くが、ギョンジュは18年前にソンギュを奪い、今度は夫まで奪おうとしているソンハにそんな資格はない、欲張りだと忠告する。