ソンジュから感謝の言葉を言われたソンハは自分の非を認め、ソンジュが寝室で寝ることを許す。そしてサンシクの様子がいつもと違うことに気づいたギョンジュは、会社で何かあったのかと聞くが、自分を心配する妻のギョンジュがいとおしく感じたサンシクはいつもどおり家にいて子どもたちを気遣ってほしいと優しく伝える。いつもと違う夫の態度になぜかギョンジュは心をときめかせるのであった。会社に行き自分の席がなくなっているのを見て愕然とするサンシクは、驚いた素振りも見せず、部下たちにきちんと仕事をこなすように告げる。