こまちが図書館で不安そうにしている。将来、もし自分が本を書いたとしても、たくさんある本の中に埋もれて、誰にも見つけてもらえないのではと不安になったのだ。必ず自分が見つけるからと、こまちを勇気づけるのぞみ。その時、またしても辺りに異変が生じ、一同は不思議な世界に引きずりこまれてしまう。