At last Haruki realives Kazuma's true feelings, but while he's confused at this sudden turn of events he can't hide his joy that the girl he loved best likes him too.
かずさの本当の気持ちをとうとう知ってしまった春希は、今さらのその告白に激しく困惑しながら、それでも自分が一番好きだった女性が、ずっと自分と同じ気持ちを抱いていたことに喜びを隠せなかった。
だから友達宣言という名の絶交を突きつけ、春希の元を去ろうとしたかずさに、今さら許されない行動を起こしてしまう。
二度と三人どころか、二人にすら戻れなくなってしまうことをわかっていたのに……
De l’été à l'hiver, nous retraçons la naissance et l’évolution des sentiments de Kazusa pour Haruki. Sont-ils réciproques, ou Haruki n’a-t-il d'yeux que pour Setsuna ?