ナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)の隠しワールドの旅も終わりに近づいていた。「次が最後になるかもしれない」と直樹(野間口徹)は、ホナミにあることを告げることを決意する。特別列車の次の目的地は『約束の場所』。宙に浮かぶ十字架とロウソクに囲まれた祭壇でナオキは自分の思いを切り出すも、ホナミに遮られてしまう。そして、ホナミの口を出た言葉にショックを受けたナオキは―