太郎(長瀬智也)は、美和子(小池栄子)から過去について告げられた。話を聞いても一向に記憶が戻らない太郎は、確信を持てない。一方、不安に駆られる鈴(相武紗季)は美和子の元へ。昔の太郎について聞くうちに、美和子の話が間違いではないと確信を。そんな中、美和子は鈴が太郎に思いを寄せていると気付く。