A trip with friends to a shrine dedicated to lovers causes Keiko and Satsuki to reflect on unpleasant memories.
身体が食事を受けつけなくなった一夏。それを見守る事しかできない舞夏。そんな時、蛍子の発案で江ノ島に遊びに行く事になった一夏たち。江ノ電の車内には、未知留の妹・瑠唯とその友達・陽輔の姿もあった。御守を見つめる一夏。その傍らで無邪気にはしゃいでいる舞夏。それぞれの想いを乗せたまま、電車は目的地に向かう。