壱晴(藤ヶ谷太輔)は桜子(奈緒)に、一緒に松江に行かないかと提案するが、断られてしまう。「前に進みたい」と口にしながらも、過去を拭い去れない様子の壱晴。そんな心情を理解できない桜子だったが、あることをきっかけに壱晴と共に松江へ行く決意をする。そこで壱晴は、自分の本当の思いに気付く。