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All Seasons

Season 1

  • S01E01 曽根崎心中

    • April 8, 2026
    • Nippon TV

    45歳の誕生日、沢辻涼子(麻生久美子)は夜の銀座で、不倫を疑う夫・菊雄(田中直樹)を尾行していた。 そこで出会ったのが、バーのママ・野宮ルナ(波瑠)。重度の文学オタクであるルナは、鋭い観察眼で涼子の素性を次々と読み解き、心の奥に封じ込めていた学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)への未練までも見抜いてしまう。そのままルナの強引な誘いに流され、二人はカズトを捜すため大阪へと向かうことに。 だが、旅の始まりに待ち受けていたのは、近松門左衛門『曽根崎心中』の舞台・露天神社で発見された寄り添う男女の遺体だった。 現場で夫の裏切りと最期を嘆く妻・愛子(佐々木希)の姿を目の当たりにしたルナは、文学的知識をフル回転させ、刑事の田村(栁俊太郎)や小湊(渋川清彦)を相手に独自の推理を展開。現代に蘇った「心中事件」の裏側に隠された、残酷な真実を暴いていく——。

  • S01E02 殺人事件と、消えた凶器と、佐藤さん、全ては繋がる。

    • April 15, 2026
    • Nippon TV

    ついに、涼子(麻生久美子)の人生を取り戻す鍵を握る、学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)探しが動き出す。 しかし、手掛かりは「大阪在住」「親の事業を継承」「名字は佐藤」というわずかな情報のみ。人口800万人の大都市からどうやって彼を見つけ出すのか。 途方に暮れる涼子に対し、ルナ(波瑠)はカズト探しの“切り札”が図書館にあると断言する。果たして、その意外な切り札とは何なのか? 導き出された手掛かりを頼りに二人が辿り着いたのは、谷崎潤一郎の名作『春琴抄』の舞台としても知られる道修町(どしょうまち)。そこに佇む一軒の呉服店「佐藤商会」を訪ねるが、白杖を手にした店主・頼子(久本雅美)から「一見さんはお断り」と冷たく追い返されてしまう。さらに、近隣では田村(栁俊太郎)と小湊(渋川清彦)が強盗殺人事件を捜査中であることを知る。不穏な空気が漂う中、ルナは頼子の放った「一見さんはお断り」という言葉に秘められた、ある真意に気づく。

  • S01E03 ルナVS江戸川乱歩トリック狂の殺人…通天閣の頭脳戦

    • April 22, 2026
    • Nippon TV

    人生の未練を解消するため、学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)を探す涼子(麻生久美子)。手掛かりは「大阪在住」「親の事業を継承」「名字は佐藤」というわずかな情報のみ。ルナ(波瑠)のアドバイスを受け、過去の電話帳を頼りに大阪中の“佐藤さん”を片っ端から訪ねるという途方もない作戦に出るが、成果は一向に上がらない。 そんな中、二人は通天閣の麓にある「ジュエリーサトウ」を訪れる。店を切り盛りするのは彫金師の辰雄(山口馬木也)と、跡継ぎの信一(岩瀬洋志)。仲睦まじい師匠と弟子の姿を見たルナは、通天閣が舞台の江戸川乱歩作品にちなみ“黒トカゲ”をモチーフにしたブローチを注文する。だがその夜、店で殺人事件が発生。さらに辰雄のバッグから盗まれたはずの300万円が発見され、彼に殺人の疑いがかけられてしまう。

  • S01E04 旅の答えは太宰治に…23年ごしの再会、そして告白。

    • April 29, 2026
    • Nippon TV

    「なぜ結婚を誓い合った彼は、たった二か月後に突然自分を捨てたのか?」 「別れから一週間後にかかってきた留守電…彼は直接会って何を話したかったのか?」 心にひっかかったままの“人生の忘れ物”を取り戻すため、カズト(作間龍斗)を探して大阪の街を奔走するルナ(波瑠)と涼子(麻生久美子)。家業を継いだというカズトへの手がかりを求め、“佐藤”姓の店や会社を片っ端から訪ね歩くが、膨大なリストも残り3軒となっていた。 諦めかけたその時、二人の前に20年前からタイムワープしてきたかのような、当時の面影を宿した青年・奏(作間/二役)が現れる。そして、彼もまたカズトを探すルナと涼子を気にかけている様子で…。 不思議な縁に導かれ、彼に連れられて辿り着いた一軒の木造住宅。そこで待ち受けていたのは、かつてカズトが別れを告げた時に傍らにいた「あの女性」だった。彼女の口から語られる、20年の歳月を超えた驚きの真実とは――。 大阪旅もついに最終章へ

  • S01E05 消えたルナを探せ!手がかりは川端康成の名作の中に

    • May 6, 2026
    • Nippon TV

    涼子(麻生久美子)はルナ(波瑠)の助けにより、かつて結婚を誓いながらも突然姿を消した元恋人・カズト(作間龍斗)と意外なカタチでの“再会”を果たした。そして凄惨な別れの裏に隠されていた、彼の“優しい嘘”を知る。こうして止まっていた人生の時間がようやく動き出した涼子は、東京へ帰ろうと決意する。 だが旅立ちの直前、目の前に現れたのは東京にいるはずの夫・菊雄(田中直樹)だった。なぜ伝えていないはずの居場所を知っているのか? そこで菊雄の口から語られたのは、あまりに衝撃的な真実で――。 帰京後、カズトへの未練を断ち切ったことで、涼子は日常の尊さを再確認する。すべてはルナのおかげ……。感謝を伝えるため再び「マーキームーン」を訪ねた涼子だったが、店主のバブリー(真田怜臣)から告げられたのは、ルナの失踪と、彼女に忍び寄っていた“黒い影”の存在だった。ルナに何があったのか?そしてどこにいるのか?今度は涼子が文学でルナの行方を追うことに…

  • S01E06 夏目漱石の暗号解読せよ。文学版ホームズ東京編、開演!

    • May 13, 2026
    • Nippon TV

    家族から孤立し自らの存在意義を見失っていた涼子(麻生久美子)。ルナ(波瑠)との旅を経て、23年前の元彼・カズト(作間龍斗)との別れに隠された“衝撃の真実”、ルナが自分を連れ出した“本当の理由”を知る。その全てを知ってもなお「友達でいたい」と誓い合う。 あれから一ヶ月。東京での穏やかな日常を取り戻した二人は、いつものように銀座のバー「マーキームーン」で談笑していた。そこに現れたのはルナの従兄・正義(田村健太郎)。聞けば、ルナの母から父のパソコンのパスワードを解読してほしいという伝言を預かったという。解読の唯一のヒントはデスクトップの背景に設定された『吾輩は猫である』の初版本の画像。 手がかりを求めて、田村(栁俊太郎)を伴い老舗の古書店へ。だが店に一歩足を踏み入れると頭から血を流して倒れる店主・倉田(伊武雅刀)の姿が――。 現場からは高価な古書と現金が消えていた事から強盗事件かと思われたが、ルナは現場に漂う「ある違和感」に気づく…。

  • S01E07 震える邸宅街!公園の爆弾魔と肉塊切り裂く謎の少年

    • May 20, 2026
    • Nippon TV

    ルナ(波瑠)のもとに届いた一台のPC。それは長年確執を抱えてきた父(石橋凌)の物だった。母(石野真子)からPCのパスワードの解読を懇願されたルナは、渋々ながらも涼子(麻生久美子)を巻き込み新たな「文学探訪」へと乗り出す。とはいえ、解読の手がかりは画面に映し出された『吾輩は猫である』の表紙のみ。 二人がヒントを求めて訪れたのは、夏目漱石研究の第一人者・吉澤(野間口徹)の自宅。そこで涼子は、かつてバドミントンでペアを組んでいた吉澤の妻・さつき(遠藤久美子)と再会する。共にオリンピックを目指しながらも挫折した涼子と、夢を叶えたさつき…はからずも再会した二人の間には複雑な感情が渦巻く。 そんな中、吉澤宅を訪れた警察官たち。なんと吉澤の息子・龍之介に近隣の公園で起きた爆破予告の容疑がかけられていると告げる。さらに最近、龍之介がパンの窃盗、大量の牛肉やぬいぐるみの購入と投棄――と不可解な言動を繰り返していると聞かされ…ルナは、彼が繰り返す奇行の裏に秘められた切実なメッセージに気づく。

  • S01E08 強殺犯はこの中にいます!巨大シティホテルを封鎖せよ

    • May 27, 2026
    • Nippon TV

    「ルナの父親・英介(石橋凌)のパソコンにしたためられた秘密とは?」 母(石野真子)の依頼を受けてパスコード解読の旅を続けるルナ(波瑠)と涼子(麻生久美子)の二人。だが解読のヒントは「吾輩は猫であるの初版本」「ルナと父との幼少期の謎解き遊び」「何らかの数列である」という条件のみ。そこで、より詳細なヒントを得ようと夏目漱石ゆかりの地や古書店、夏目漱石研究の専門家などを巡る二人だがいまだ解読には至っていなかった… そんなある日、涼子はルナが経営するバーの店員・バブリー(真田怜臣)から同郷の幼馴染み・マミ(恒松祐里)が結婚するため一目でいいから彼女の花嫁姿を見届けたいと聞かされる。しかも自らの正体は隠したままにしたいという… 式の当日、ホテルに潜入する二人。だが、そのホテルで高級ジュエリーと共に、マミが母の形見として大事にしていたティアラも盗まれたことを聞かされる。しかも宝石店連続窃盗事件で指名手配中の犯人によるものとの疑いからホテルは大騒動に。バブリーを心配してこっそりホテルを訪れていたルナは、犯人探しの推理に駆り出されることに…

  • S01E09 遺産を狙う!夏目坂の館の怪人VS文学版ホームズ

    • June 3, 2026
    • Nippon TV

    ルナの父・英介(石橋凌)のパソコンに隠された「ある秘密」。 母(石野真子)の依頼を受け、ルナ(波瑠)と涼子(麻生久美子)の二人はそのパスコード解読に奔走していた。唯一の手がかりは、デスクトップに表示された夏目漱石『吾輩は猫である』初版本の表紙と、「4ケタ以上」という不確かな数列のみ。漱石ゆかりの地や古書店、専門家を巡るも、解読の決定打を掴めぬまま足踏みが続いていた。 そんな折、ルナの店の常連客で、漱石好きが高じて新宿の「夏目坂」に自宅を構えるほどの実直なマニア・富士子(円城寺あや)が急逝する。弔問に訪れた二人は、次女の菜名子(北乃きい)から、兄姉との間で泥沼の遺産相続争いが起きていることを聞かされる。そこへ割って入ったのは、母が生前に籍を入れていた再婚相手・啓介(板尾創路)。彼が「遺産はすべて夫である自分が相続する」と記された遺書の存在をほのめかした事で家族はパニックに… 富士子の本当の遺志を解き明かし、ルナたちの追う「父の暗号」を解く鍵を見つけられるのか——。いよいよ最終章へ突入!