ヤス(内野聖陽)は、東京の大学に進学したアキラ(佐藤健)が正月に帰省するのを待ちわびていたが、アルバイトで帰れないと言われる。さらに将来は雑誌の編集者になりたいと打ち明けられ、アキラが弁護士になると思い込んでいたヤスは激怒する。そんな中、アキラがけがをしたと連絡が入る。