おもむろにマイクを仕込み、 唐突に番組ははじまり、 いきなりの歌い出しからオープンニング・タイトルへ~ これが、世田谷スタイルだぜ、イエィ! 前日に発注を受け、 朝の6時から作詞・作曲をして2曲完成! もちろんそれだけじゃない。 1950年生まれの人形を修理し、 何丁ものモデルガンのグリップをマーブルに塗り続ける。 黙々と集中する姿、 作業工程をじっくりと見守るうちに 目の前のテーブル上が埋め尽くされていく。 “世田谷通信”では、 本「所ジョージさんの昔ばなし」が面白そう。 焼き鮭を食べるクマ、クマを食べる鮭 邪心をけずるカンナなどなど。 マーブルに塗りながらも 「片付けは遊びの準備」との名言を残し、 正式装備品として、トラウザーを紹介。 インチキ総務主催・ミニ四駆世田谷最速大会へは、 削り込んだ軽量シャ-シ 前一輪の後輪駆動にリアウイング 軽量乾電池搭載のこだわりに トゥルースの響きが重なる。 そこまでやってもマーブル塗装はかわくことなく・・・ それが、世田谷ベースなのです。