志保と二人で旅行に出かけていたあかり。受験に御利益のある降山神社まで来たあかりは、偶然にも藍原の墓所までやってきた浩之たちと出くわす。だが、彼の顔を見た途端、あかりはなぜか逃げるように去っていってしまう。