ミョングンはウンジュンに父親と思い込まれ、衝動的に連れ去る。お父さんに会いたかったと話すウンジュンに亡き息子を重ね、彼を親元に帰そうと思うミョングンだが、ビル倒壊事故の真相記事がテハの圧力で揉み消されたと知り、怒りが再燃する。そして、テハ宅の電話に「息子は捜すな」というメッセージを残し、ウンジュンを連れて地方へ向かう。