オンの背中に出現した紋様の一件で、基(駒木根)とオン(越山)はぎくしゃくしていた。見かねた有意(塩野)は、2人を村のお寺へと連れていく。なし崩し的にお寺の掃除を手伝うことになった基とオンは反目しながらも床掃除に勤しむ。さらに座禅を組んだところで2人の空腹は限界に。住職からいただいた長ネギを手に足早に帰宅すると、以心伝心の動きでチャーハンを作り出すのだった・・・。 やがて、季節は冬になりクリスマスが近づいてきた。オンは基にプレゼントのサプライズを計画するのだが・・・