美里 (剛力彩芽) と三郎 (瀬戸康史) は、高校生の服部 (落合モトキ) が起こした事件を担当することに。服部は、所属するサッカー部の部室に忍び込んで荒らし、ボールに穴を開けたりするなど破壊行為をしたという罪に問われていた。服部は容疑を認めていたが、美里は服部が無実だと言い出す。すると服部は、みんなから疑いの目で見られたことでヤケになり、罪を認めてしまったと告白する。