和子 (渡辺道子) がクレーマーで、彼女のクレームによってアルバイトをクビになった押上 (笠井しげ) が和子を恨んで故意に自転車ではねたことが判明。しかし美里 (剛力彩芽) は、押上が何者かに操られていると推理し、操っているのは、彼の弁護を担当する近衛 (西井幸人) だと直感する。美里と三郎 (瀬戸康史) は、和子に再度話を聞くことに。和子は、押上とは事件前に面識はなく、近衛のことも知らないという。