血祭ドウコクの圧倒的な力の前に敗北を喫したシンケンジャー。なかでも、無茶をしてドウコクと最後まで渡り合った丈瑠の傷はかなり深い。その怪我はもちろん、最近の様子から丈瑠を心配することは。そんな彼女のもとに姉・みつばからの手紙が届く。一方、六門船では、アクマロが何やら奇妙な作戦を企てていた。