「地球の敵か……上等だ！ 俺は地球、とっくに捨ててンだ」
凶弾に倒れたブンドリオ。
大也は蘇生しようと試みるが、
ブンドリオは微動だにしない…。
一心不乱に手を動かす大也。
未来たちに休むよう諭されるも
取り乱した大也には誰の声も届かない。
そして射士郎の忠告通り、
情報操作により地球の敵となっていくブンブンジャー。
大也たちを批判するシュプレヒコールが響く街中。
世論はハシリヤンを支援し始めている。
光なき混沌の世界、
紫の閃光と共に現れた始末屋は何を語るのか──。
Taiya desperately works to revive Boondorio, while the Boonboomgers become public enemy number 1.
Taiya découvre que l’énergie vitale de la Terre pourrait être la clé pour ramener Bundario. Pendant ce temps, Jô et Sakito affrontent les forces de l’ISA et des Hashiriyans. Yarucar, manipulé par Grantz Risk, devient un Kurumajyu mais est sauvé par les efforts combinés des Boonboomgers et des Sanseaters.
