2002年9月をもって、6年間の放送にいったんピリオドを打つことになった「水曜どうでしょう」。いつものように何も知らされてない大泉さんに対して、最後(?)の企画発表がされる。その内容とは…。
カブ天国のベトナムに初日から“のまれて”しまったどうでしょう班一行。衝撃的な光景に圧倒されるなか、さらに信じがたいハプニングが次々と襲いかかる!?どうでしょう最後の旅がついに始まった!
ハノイを出発したどうでしょう班一行。初日の目的地・ヴィンまでは130kmの道のりだ。ベトナムの暑さと激しいスコールに悩まされながら走り続けるミスターと大泉さんに致命的な大問題が発生?
ベトナムの気候に苦戦しつつヴィンに到着したどうでしょう班。ミスターを襲う大問題を抱えながらも、3日目のスタート地点であるフエを出発。今回も路上に出現するさまざまな障害物が一行を苦しめる。
ハノイからホーチミンまでの全旅程のうち、ここまでに830kmを消化したどうでしょう班一行。順調に進んできたせいか、どうでしょう一行にもやや余裕が感じられる様子。しかし、この日は今回の旅で最も過酷な1日に…?
ホイアンを出発し懸命に走るも、日没までに目的地のクイニョンまでたどり着けず、ベトナムの暗闇へと突入するミスターと大泉さん。50km先まで無事走りきることはできるのか?そしてゴールは叶うのか?
ついにゴールが見えてきた?ベトナム縦断旅の6日目は、スタート地点から1400kmの場所にあるニャチャンから約200km離れたダラットを目指す。その後、いよいよゴールとなるホーチミンへと向かう。
笑いと感動に満ち満ちたベトナム縦断1800kmの旅もいよいよラスト!ゴール直前になってまさかのハプニングに見舞われながらも、夕日を背に受け、どうでしょう班一行はホーチミンにたどり着く。
番組史上初めて、ミスターにも何をするのかまったく知らされていない極秘の新企画がスタート! 何が起こるかわからない抱腹絶倒の6日間が始まる。
日本列島を縦断しながら甘いもの早食い対決に挑む今シリーズ。第1戦は函館でのソフトクリーム早食い3本勝負。初戦を制するのはどちらのチームか?
ミスターチームがリードを保ったまま、一行は秋田へ移動。名物きりたんぽの早食い1本勝負に挑むが、ここで藤村ディレクターが一同の度肝を抜く。
宮城での対決は、仙台名物のずんだ餅。餅大好きな藤村ディレクターがハンデとして倍量を食べることになり、ミスター有利と思われたが…?
山形での対決は、ラ・フランスのゼリーとようかん。チームの勝利のために打倒・安田を宣言する大泉さんだが、得意なゼリーに思わぬ苦戦を強いられる。
早朝、魔神チームの奇襲により福島大会が行われる。その後、川越での関東大会では、ミスターチームがハンデとして甘いものを決めることになるが…。
決戦の場は中部地方へ! 長野でおやきの早食いに挑み、翌日は名古屋にある藤村ディレクターの実家の喫茶店で、名物小倉トーストを食べまくる。
中部対決で、一気にその差をつめられてしまったミスターチーム。近畿大会では、大泉さんと安田さんによる副将戦が行われ、戦いはいよいよ終盤戦へ。
ついに九州に上陸した一行は、熊本でスイカの早食いに挑む。ここでまたしても安田さんが、藤村ディレクターを窮地に追い込むことに。
決戦の地、鹿児島での対決は名物のかき氷"白熊"。だが肝心の白熊は、空港には売っていなかった。果たして対決の行方は? "対決列島"ついに完結!
ミスターの希望を叶えるため、海外のとある国へと向かった4人。観光気分で日程を楽しんでいたが、途中で勃発したミスターとディレクターの言い争いを発端に、旅は意外な方向へと向かっていき…。
大泉さんをマレーシアに連れ出したミスターとディレクター陣。彼らの本当の目的は、’98年に訪れたジャングルで「トラを見る」という無謀なものだった。一行は6年前と同じタマンヌガラ国立公園へと向かう。
夜の動物観察ツアーでいきなりシカの大群を目撃してしまった一行。6年前はシカ1匹で大騒ぎしたが、「今回は何が出てくるかわからんぞ」と期待が膨らむ。そして翌日、いよいよ動物を観察するための小屋に出発する。
ジャングルの中を11km、6時間半かけてたどり着いた動物観察小屋で、一行は一夜を過ごすことに。しかしベッドは板張りで硬く、寝ることもままならない。そんななか、ディレクターがある情報を聞きつける。
ヒョウが現れるかもしれないというナイトサファリ・ツアーに参加した一行は、ヒョウが潜むといわれる森の中へと入り込む。そして翌日、今回の旅のメインイベント、6年前に行った「ブンブン・ブラウ」に再び向かう。
「ブンブン」と呼ばれる動物観察小屋に到着した一行。翌朝、迎えが来るまでは4人で一夜を過ごすことに。やがて夜を迎え、大泉が腹痛を起こしてトイレに行きたいと言うが、怖くて誰も外へ出ることができず…。
旅のラストは洞窟の探検。6年前の旅では、コウモリの大群やヘビの出現に慌てふためき、カメラの前で恥ずかしい姿を見せてしまったミスターら一行。今回はお互い助けあいながら進んでいこうと決意するが…。
シェフ大泉が腕を振るうのは、今が旬の夏野菜を使った絶品料理。その最初の工程は…? 食材にこだわるシェフの「日本一長い料理番組」が始まった。
新鮮な食材のため荒地の開墾に汗を流す大泉たち。その努力もあってついに農園が完成するが、料理に欠かせないあるものがないことに気づいてしまい…。
畑の開墾から始まった「日本一長い料理番組」。次なる工程は、料理をのせる皿を焼き上げること。陶芸の大家となった大泉が、魂をこめろくろを回す。
立派に実った新鮮な夏野菜と、自ら焼き上げた皿、そして三度目の正直となる特製のパイ生地。ついにシェフ大泉が腕を振るう時がきたが…。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。4年ぶりの旅がついにスタート。いつもながら企画内容を一切知らされぬまま、東京・羽田に立つ大泉さんが鎌倉市の手前まで到着。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。初日の宿で早くも乱闘が始まった。ディレクターがタレントにまさかの張り手?1日目の鎌倉から箱根湯本の宿まで到着。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。そば屋の出前機が箱根峠越え。史上初の暴挙にスーパーカブが悲鳴を上げる。鈴井受難の2日目となる箱根峠越えから静岡・清水まで到着。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。番組としてはありえない構図だが、大泉さん早くもダウンで運転交代。静岡・清水から赤ヘル登場で磐田市付近の手前まで到着。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。またしても宿で乱闘!2日目の静岡県・磐田市付近から舘山寺温泉で一泊し、3日目は朝から大雨の中、愛知県・伊良湖岬フェリーへ。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。赤福連呼鳴り響く伊勢の沿道にミスターが突入。恐怖の赤福をのむ男?大死闘の3日目、三重県・鳥羽港を出発し伊勢で一泊。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。大泉さんとミスターが新たなコスチュームで登場。紀伊半島を走る新キャラ!?4日目、伊勢から奈良県・東吉野村に到着。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。甘い物早食い対決再び。ミスターの脳天を突き刺す謎の甘味「でんがら」で勝負。4日目、奈良県・東吉野村から高野山へ到着。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。龍神温泉の宿で波乱が起こる!どうでしょうでは正論を言ったやつの負けなんです。4日目、和歌山県・高野町から龍神温泉で一泊。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。龍神温泉の夜はまだ終わらない!そして朝からまさかの地獄のカキ氷早食い対決?和歌山県・龍神温泉で一泊から5日目へ突入。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。大泉さんが新作モノマネを連発!そして最後の夜、自分の身に何が降りかかるのかもわからぬまま、歴史上最も壮絶な対決が待ち受ける。
原付バイクのスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発し高知の桂浜を目指す。高知の桂浜を目指す旅もついに最終夜。東京・羽田を出発して6日目を迎え、いよいよゴール桂浜へ!原付シリーズの完結編。
スペインの牛追い祭りに参加することを希望した大泉さん。そしてその祭りの期間に合わせて、ミスターは韓国から一時帰国した。大泉さんは芝居の全国公演を一時中断し、久々のどうでしょうロケに挑むことに。
スタッフが調べたところ、スペインの牛追い祭りがあまりにも危険であるため、西表島でのんびりと虫取りをすることになった。一行は二日をかけてようやく札幌から西表島に到着。しかし、いきなり企画が変更される。
西表島でのんびりと虫取りをする企画でやってきた一行。しかし、ディレクター陣はあっさりと企画を変えてしまった。ロビンソンさんに言われるがまま、海で魚捕りをし、夕方からは巨大なヤシガニ捕りに向かう。
昼間はサンゴ礁に群れる熱帯魚を、夕方からは巨大なヤシガニなど西表ならではの生き物を調子良く捕まえてきた一行。虫取りからの企画変更もどこへやら、今度は大ウナギの捕獲に挑戦することになった。
西表島の初日が終了。のんびりと楽しむつもりが海で熱帯魚や巨大なヤシガニを追うといった思いがけない過酷なロケで、出演陣は不満が爆発。言い争う余裕もなく再び大ウナギの仕掛けを見にいくことに。
西表島ならではの生物を次々に捕獲した初日がようやく終了した。再び大ウナギの仕掛けを見にいくなどでへとへとだ。2日目は朝から西表島のガイド・ロビンソンさんと共にカヌーに乗り込み、テナガエビ捕りに向かう。
大物が釣れるという港の岸壁で3人が徹夜の釣りに挑むことに。ところが、明かりを点けたら魚が釣れないというロビンソンさんの指示で照明を全て消すことにした。真っ暗な中でじっと手応えに神経をとがらすが…。
最終夜、3人は港の岸壁で大物を釣ろうと徹夜で竿を垂らす。テレビ番組としては前代未聞の真っ暗な画面の中で戦いが繰り広げられることになった。やがて夜が明けえ、感動のエンディングを迎える。