多摩川土手の路上に放置された軽自動車の下から、ビニール袋に入った血まみれの左手首が発見された。姫川玲子(竹内結子)や日下守(遠藤憲一)たち捜査一課の刑事たちは捜査本部が置かれる所轄署に赴く。玲子は日下との合同捜査は避けたいのだが、今泉春男係長(高嶋政宏)に両班体制を命じられたのだ。また、所轄には昇進で転属となった井岡博満(生瀬勝久)の姿もあった。
左手首の持ち主は、大工工事の請負業を営む高岡賢一(石黒賢)のものと判明。今泉は従業員の三島耕介(濱田岳)が工務店のガレージに大量の血液を発見し通報してから、手首発見までの経緯を説明する。ガレージに残された出血量が致死量を超えていることなどから高岡が殺害された可能性を考慮して死体損壊遺棄事件と認定されたのだ。
早速、手首発見現場周辺などを捜査するが手がかりは見つからない。橋爪俊介管理官(渡辺いっけい)は、耕介の事情聴取を指示。玲子が名乗りをあげるが、耕介の聴取は日下に奪われてしまう。そして、玲子は耕介の交際相手、中川美智子(蓮佛美沙子)の聴取担当に回された。
姫川班の飲み会。耕介の聴取がしたかったとボヤく玲子の携帯に父の忠幸(大和田獏)から母の瑞江(手塚理美)が倒れたと連絡が入る。病院に駆けつける玲子だが、長く留まることは出来なかった。
次の日、玲子は井岡と美智子のアパートへ。聴取を始めると外で大きな物音がする。近隣の言い争いだったが、玲子は美智子がおびえる様子を見逃さなかった。一方、手首発見の状況を耕介から聞いた日下は、美智子との交際に話を向ける。すると、なぜか耕介
토막 살인 사건이 발생하면서 쿠사카 반과 함께 투입된 히메카와 반은 쿠사카 반보다 잘하려고 고군분투하지만 모든 상황이 녹록하지 않다. 유리한 부분을 쿠사카에게 전부 빼앗긴 레이코는 특유의 직감과 추리력을 토대로 수사해 나가는데…
停在多摩川堤防上的箱型車,下面發現了一隻血淋淋的左手。比對指紋跟DNA發現,這隻左手的主人是經營工務店的高岡賢一(石黒賢飾)。於是沒有遺體的殺人案開始進行偵查,負責本案的是日下(遠藤憲一飾)與玲子(竹內結子飾)。警方最懷疑的對象是與高岡形同父子,而且還在高岡手下工作的三島耕介(濱田岳飾)。不過案發當時三島有不在場證明,他當時是跟他的女友中川美智子(蓮佛美沙子飾)在一起...