捜査一課の大部屋で姫川玲子(竹内結子)たちの“姫川班”のメンバーはゲームなどをしながら暇そうに待機。そんな時、玲子は監察医務院の國奥定之助(津川雅彦)のもとへ行くようにと暴力団組長射殺殺害事件の特別捜査本部にいる今泉春男係長(高嶋政宏)から連絡を受けた。死因不明の遺体が医務院に運び込まれたようだ。
玲子が菊田和男(西島秀俊)を伴って医務院を訪ねると、國奥は早速遺体の説明を始める。発見された遺体の首にはロープが巻かれていたため、自殺のようにも見えるのだがそれだけでは断定できないと國奥。さらに遺体の片側半分の死後硬直が解けた時間がやけに早いのだそうだ。國奥は他殺の可能性を疑っていた。
玲子たちの訪ねた、遺体が発見された署轄には『暴力団組長殺害事件特別捜査本部』が設置されている。そのため、玲子たちへの署轄の人員協力は刑事が一名だけ。刑事に発見時の事情を聴いた玲子は、村田一夫という遺体が発見されたアパートへと向かう。これという手がかりはないのだが、何かで削られた箸置きのような13個の木片と鍵が見つかった。そこに遺体の指紋から前科者が割れたと葉山則之(小出恵介)から連絡が入る。村田は偽名で、本名は岸谷清次(松田賢二)という元暴力団の構成員だった。岸谷の死は女性によって報告されている。そのため“姫川班”は岸谷がアパートで女と暮らしていた可能性を考えて捜査を始める。
地道な捜査の結果、石倉保(宇梶剛士)が岸谷の女が働いていたスナックを突き止める。女の名は春川美津代(木村多江)。スナックのママは、美津代は岸谷が死亡した夜、誰かか
쿠사카 반이 큰 사건을 수사하는 동안 히메카와 반은 사건이 없어서 한가로운 시간을 보낸다. 그러던 중 감찰의무원에 자살인지 타살인지 알 수 없는 시신이 들어오고 히메카와 반은 의문의 사건을 수사하기 시작하는데…
一名黑道幫主遭到槍殺,搜查一課馬上設置了特別偵查總部。姬川玲子(竹內結子飾)也很想接大案子辦,不過組長今泉(高嶋政宏飾)卻派她去查一個不知道是他殺還是自殺的案件。這具屍體的死亡推測時刻,是昨晚11點前後,不過就只有右半身死後僵直解除的速度比較快,這點令人非常不解,也是不能確定是自殺的原因。而且據說報案的是一名女性,可是當警方趕到時,這名女子已經消失了。玲子確信這名女子一定知道些什麼,於是派手下全力調查女人的下落...