Um neuen Vorräte zu bekommen, geht die Amaterasu mit dem Planeten Shu einen Handel ein. Während einer Willkommenszeremonie, bei dem die Besatzung teilnimmt, erklärt das Koenigreich dem Planeten den Krieg.
Short on supplies, the Amaterasu manages to make a deal with the Planetary Nation of Shu for replenishment. The government invites the main bridge crew to a welcome ceremony, but they are stranded when the Kingdom declares war on Shu.
「そんな事態だっていうのに、私達、こんなことしてる場合かなぁ」
生活物資が不足気味のアマテラスは、補給の為、王国に対抗している惑星国家シュウへと訪れる。快くアマテラスを向かえいれたシュウ政府は、シノン、ミユリ、アレイを歓迎式典へと招待する。一方キスカ、リオ、間宮総理は政府主催のレセプションへと向かう。アマテラスに残る者、街へ買出しに出かける者とそれぞれに行動するアマテラスクルー。
宇宙港へ日用品の買出しに出たアキホとレンナ、その中でレンナは護衛のMPの不審な行動に気づく。
歓迎式典会場でシノンたちが挨拶をする中、突如シュウに対して王国から正式な宣戦が布告される。ほぼ同じころ事態を知ったアキホとレンナのいる宇宙港で爆発が起こる。すぐさま不振なそぶりを見せていたMPを見事な手際で取り押さえるレンナ。他のMPに確認させたところ、シュウ地上軍の一部によるクーデターが発生していることがわかる。その手際のよさを指摘するアキホに対し、レンナは自分がキビ宇宙軍の情報部に所属していることを打ち明ける。
バギーで空軍基地に向かうシノンたち、軟禁状態のキスカとリオ、そしてレンナとアキホ。バラバラとなっているクルーは、それぞれ行動を開始する。