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母の悲しみが奏でる死の子守唄・ 天才赤城左門VS犯罪心理学の権威 究極の対決!

ある朝、公園で男性の遺体が発見された。殺害された田所は7年前、酒に酔った勢いで当時21歳だった大崎に暴行を加えた。そのまま放置された大崎は脳挫傷が原因で死亡。しかし、田所は未成年だった為、たった一年で出所。そのため殺害された大崎の両親による復讐の線も考えられたが、2人には揺るぎないアリバイがあった。早速、赤城左門(藤原竜也)と百合根友久(岡田将生)は大崎の母親・佳子(宮地雅子)に会いに行く。佳子は未だに息子の死から立ち直ることができずにいた。そんな佳子が漏らした本音「誰なのかしらね?田所を殺してくれたのは」—————。翌日、新たな男性の遺体が発見される。殺害されたのは、小林栄太。彼は田所同様、過去に犯罪を犯していた人物だった。4年前、小林は当時18歳だった新島優名をストーキングし殺害した容疑をかけられていたが、殺害に関しては証拠不十分のため不起訴に。2件の事件は殺害方法・殺害場所が酷似しており、さらに最大の共通点が“被害者が過去に恨みを買った人間”であるとプロファイリングする青山(志田未来)。捜査が錯綜する中、菊川刑事(田中哲司)がエリート部署・警務部人事課に異動することに。動揺する筒井桃子(柴本幸)はやる気が空回りする。そんな桃子と共に赤城と百合根は新島優名の父親であり犯罪心理学者の新島泰弘(西岡德馬)に聞き込みへ。赤城はアリバイのない泰弘を追い詰めようと4年前に殺害された娘の話題を出すが、冷静に切り返されてしまう。一方、妻・春名(高橋ひとみ)は娘を殺した犯人は勿論、犯人を逮捕できずにいる警察を恨み続けていた。しかし犯行

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  • Originally Aired September 3, 2014
  • Runtime 50 minutes
  • Created December 25, 2015 by
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  • Modified December 25, 2015 by
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