誤報問題と収賄疑惑の責任を感じたウジンは、テソクの制止も聞かず、処分決定を待たずに報道局長に辞表を提出してしまう。テソクは辞表の受理保留を頼み、ウジンの潔白を証明するために、彼女を収賄のワナにかけて身を隠したシム・ジェホを探し始める。一方ウジンは、自分が報道したことで再開発がストップし、もともと暮らしていた住民たちが路頭に迷ってしまうことを知り苦悩する。