両親を亡くし、一人で道場を切り盛りする剣乃介。 なりゆきながら稽古をつけるシバラクだったが、弱気で泣き虫な剣乃介はいつも逃げ腰。そんな中、道場のお宝である『赤龍の刀』を狙い、ヒカシボウ=ベンケーがやってくる。