宮本浩次がソロとしてSONGSに初登場!エレファントカシマシのフロントマンとして30年以上に渡り活躍してきた宮本が、新たな一歩を踏み出す。なぜ今、ソロ活動を始めたのか?“ソロアーティスト・宮本浩次”が心の赴くままに、思い出の場所をめぐりながらソロへの思いを赤裸々に語る。いくつになっても夢を追い続ける宮本の純粋な思いに迫る。 50才を過ぎてソロデビューに踏み切った宮本。その理由を解き明かすために、ふだんから好きだという散歩をしながら、自身のルーツを振り返る。幼い頃から通っていた上野公園では、歴史好きな宮本ならではの公園の楽しみ方を聞きながら、歌が大好きだった少年時代の思い出や、バンドデビュー後、募らせていったソロへの思いを語る。また、2012年に急性感音難聴を発症し、自らの音楽活動を見つめ直したという宮本。その時から通っているという鎌倉の海へ赴き、当時の心境や50才を過ぎてソロへ踏み切った覚悟を語る。もちろん、最新のパフォーマンスも披露!ソロデビュー曲の「冬の花」や、最新曲「ハレルヤ」をスタジオライブで届ける。さらに、自身にとって大切な曲だというエレファントカシマシの代表曲「悲しみの果て」を、自分自身を見つめ直した鎌倉の海で歌い上げる。 自身のことを“陽気でいかした旅人でいたい”と語った宮本。いくつになっても胸の高鳴りを感じ、夢を見る楽しさをその生きざまで表現する。