期末試験が近づく中、空たちもそろそろ勉強モード。ケイトも日本語の勉強に苦労している様子。一行は手っ取り早く効率のいい勉強法を聞いて回ることに。しかし、美術部の先輩たちの勉強方は面白いけれど、どれも参考にならないものばかり…。 そんな中、図書館にいた部長の勉強法を聞くが、まともすぎてこれまた参考にはならない。しかし、「勉強は自分の為」という部長の言葉に、空はあらためて勉強する意味を考え始めるのだった。