「天沢さんが好き…なんだと思う。」 天沢(多和田任益)への気持ちを自覚した唯純(田中洸希)だったが、この先どうしたいのか、自分でもわからなくなっていた。意識するあまり「飯、作りに行こうか?」というメッセージすら送れない唯純。 なかなか天沢に会えない寂しさを抱えているとき、料理サークルの後輩・七海(喜多乃愛)から料理を教えてほしいと懇願される。七海は、どんな食材でもおいしく調理できる唯純に憧れているという。七海の熱心さに押し切られた唯純は、料理特訓をすることに。それを知った天沢だったが全く態度を変えず、友達としてしか見られていないことに気づいた唯純はショックを受けるのだった。そんな中、七海から「実家の農作業を手伝ってほしい」と誘われて…