純平(香取慎吾)は、矢代(藤木直人)の家に連れて行ったことで春菜(黒木メイサ)を傷つけたと悔やみ、励まそうと海へ誘う。春菜と明け方まで共に過ごした純平は、一人の男として春菜を思っていることをはっきり認識。翌日、仮病を使って会社を休み、二度と春菜に会わないよう頼むため矢代の元を訪れる。だが矢代は、春菜と話しておきたいことがあると語る。