袁紹軍と幽州軍の、易京楼をめぐる攻防戦が続いていた。公孫瓚イージーエイトたちは、袁紹軍の軍師、沮授Rジャジャに命じられ易京楼の城壁前に土のうを積む烏丸の軍を蹴散らす。だが、それは「罠の天才」と呼ばれる沮授の、恐るべき策のはじまりであった。