虎牢関を突破した反董卓連合軍はラク陽へ向かった。董卓ザクは連合軍との戦いに備え、都を焼き払うという暴挙に出る。この様子を見た側近の中には玉璽の闇の力に取りつかれてしまった董卓の言動に疑いを持つ者も現れるのだった。同じ頃、一人の謎の侠が都に降り立った。どうやら董卓の様子を探るために現れたようだが…。