今回のテーマは「認知症」。
ガッテンではこれまで6回にわたり認知症を取り上げてきましたが、実はまだ一度もお伝えしていなかったタイプの認知症があったのです。
それが、今回取り上げる、アルツハイマー型の次に多いとされる「第二の認知症」。
患者数は推定80万人。高齢の認知症患者の5人に1人がこのタイプではないかと考えられています。
実は、「第二の認知症」には、ほかの認知症とは全く異なる特有の症状があります。
それを知っているか知っていないかで、症状の改善に大きな差が出てしまうことも。
まだ実態がほとんど知られていない「第二の認知症」。その最新情報をお伝えします。