近年、冬になると“かぜをひいていなくても”マスクを着ける人が増えてきました。店頭には「99%ウイルスカット」の表示があるマスクもたくさん並んでいます。多くの人が期待する、かぜやインフルエンザの予防効果。実際マスクはどのくらい効くのでしょうか?
そこでガッテンが、市販のマスクの性能試験をしてみました。すると!なんとカット率0%、「つけていないのと同じ」という悲惨な結果が!?
実はこれ、マスクそのものがダメなのではなく、使い方の問題。ほとんどの人が、マスクの効果を全然発揮できていなかったのです!
ちょっとしたコツをつかむだけで、カット率が大幅アップ!マスクの性能を大きく左右する、ポイントとは?