イースター島を調査していた調査隊が誤ってモアイの目にレーザービームを照射、すると突然七体のモアイが暴れ出した。このままではエネルギー基地のポリナード・コンビナートに接近してしまう。 ただちに現地に向かったタンサー5だが、モアイのエネルギースクリーンのためマシンを使うことができない。そこで、モアイが作られた九百七十年前にタイムトリップした彼らの目の前に宇宙船が不時着した。