凪沙を賭けて眉傷の男から持ちかけられたポーカー勝負。 戸惑う凪沙だが、蒼士は…!? その夜、危険な勝負を受けたお詫びにと、蒼士から豪華なもてなしを受ける凪沙。 「他になにかございませんか? 遠慮なくおっしゃってください」最初は警戒していたが、蒼士の柔らかで艶やかな物腰にふれ、ある事を思いつく。 それは今の自分を変えたいと思う凪沙にとって最も勇気のいる頼み事で…