銀行に換金に行く途中で、宝くじの下半分を風に飛ばしてしまった一行。ヒョンジュとユンジュは罪の意識を感じて家政婦たちに謝るが、全員から無視される。テウォンはユンジュの軽率さを責め、ふたりの間に溝ができたと感じたユンジュは離婚を決意する。ヒョンジュとユンジュはそれぞれに一番街を去り、一方、保釈されたファン・ヨンはしばらく休業することを社員たちに告げる。その頃、ゴヌにある悲報が届き……。