「結婚することにした」と大地(山田涼介)に爆弾発言の海(鈴木京香)。 大地は冗談じゃない!と聞く耳を持たないが、実(沢村一樹)に「いい加減、親離れしないと」と諭される。 一方、ニセ大地を使い、大地の評判が落ちるよう陥れていた浩司(中島裕翔)は 母・光子(鈴木杏樹)との溝を埋められないまま、 また憲吾(藤ヶ谷太輔)は、念願の母親との再会を果たすがその結果はあまりにも辛いものだった。 そして海の結婚話は大地の反対をよそに進んでいき、その母子関係に大きな変化が訪れようとしていた。 さまざまな母子関係の終着点、そして裂かれた友情の結末は…!? そして、最後に戦わなければならない大地の相手とは…!?