鉄面党の首領・カイザーの正体は自分の父・鉄郎と知って落ち込む翔子。そんな中、またもやカイザーからの挑戦状がバロンに叩きつけられる。光子爆弾を積んだロボット・ソドムをニューヨークの自由の女神に向かわせたというのだ。女神にたどり着くその前に、ソドムの胸から信管を抜かないとニューヨークは消しとんでしまう。この挑戦がカイザーの罠だと承知で拳たちはニューヨークに向かう。