ローゼンベルグ騎士養成学校の生徒は、魔法石(プリズム)を使った最初の検定試験を控えて試験勉強の日々を過ごしていた。 だが、文武両道のはずのプリーシアは心の迷いから剣が鈍り、剣術の教官・華鈴に「自分のプライドを守るために戦う者に、剣を振るう資格はない」と忠告されてしまう。 また、ハヤウェイもプリズムを使った魔法に苦戦していた。そんなハヤウェイに、フェルが「プリズムってハートで使うの」とアドバイスする。 その言葉で自分の『ハート』を思い出し、特訓に出たハヤウェイは、同じく特訓していたプリーシアに出会う。ハヤウェイはプリーシアに、自分が騎士を志すきっかけになった過去の話を語り始める。
Name | Type | Role | |
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Yuuji Hosono | Writer | ||
Masami Obari | Director |