モジョはもっときょうようをつけようと、ピアノきょうしつにおしいって、ピアノをひきはじめました。しかし、そのあまりのへたさに、ピアノがおこってモンスターになってしまいます。ピアノモンスターはおんぷばくだんをはっしゃして、まちであばれまわり、ピアノがうまいひとをみつけると、からだのなかにのみこんで、おおきくなっていきました。パワパフZがしゅつどうしますが、つかまっているひとたちがいるので、てがだせません。バブルスはピアノをじょうずにひいて、わざとなかにのみこまれます。そして、きれいなえんそうで、おんぷとともにみんなをだっしゅつさせました。ちいさくなったピアノモンスターはけんきゅうじょでもとにもどされ、ひきとられることになりました。 モンスターがあらわれるたびに3人はいいわけをかんがえて、しゅつどうしています。キーン先生は3人がじゅぎょうをぬけだすことがおおいので、べんきょうがおくれてはいけないとかんがえました。モジョがあらわれたので3人はじゅぎょうをぬけだそうとしますが、キーン先生は、ほけんしつにいかなくてもすむように、くすりやいろんなものをよういして、そとへださせてくれません。モジョロボが学校にせまります。キーン先生がモジョとはなしているすきにへんしんしてモジョをたおせましたが、これからぬけだせなくなるとこまるので、3人はキーン先生にじぶんたちがパワパフZだということをこくはくします。ところが3人はおかしくなったとおもわれて、ほけんしつにいくことができたのでした。